結構いろんな場所に省略方法が書いてありましたが、自分なりに一番安全で簡単かな?と思った方法をメモ。
wp-config.php に FTP情報を書いちゃいます。 define('FTP_USER', 'ユーザの名前'); define('FTP_PASS', 'パスワード'); define('FTP_HOST', 'FTPホストのアドレス:21');
記入する場所は、どこでも大丈夫そうです。(ただし、他の設定情報の構造を壊さない程度に)
“FTPホストのアドレス”の部分は、“ftp://”という先頭の記述を省略した方がよいという記事もありました。自分の場合はIPアドレスを記入して正常動作しています。
また、“:21”というのはポート番号らしいですが、これは記述してもしなくても自分の環境の場合は正常に動作しました。(SSHを利用の場合は22らしいです)
【参考サイト】
・wp-config.php の編集 > FTP・SSH 定数 (WordPress Codex 日本語オフィシャル)
・WordPressのFTPの自動更新を簡単にする(KWLOG)
なんだか記事をまとめてみるとKWLOGさんの記事をなぞり書きしたようになってしまいました…(KWLOGさんすみません)
コメント
大丈夫ですよー。有用な情報が広まる分にはそれに越したことは無いです。
> makoto kw さん
コメントまでいただいてありがとうございます。また時々参考にさせていただきます<(_ _)>